【Proufail】
特定社会保険労務士
人事労務総合研究所 代表
北海道出身
北海道社会保険労務士会 札樽北支部所属
北海道中小企業家同友会 札幌支部東地区会所属
社会福祉法人 評議員
保有資格
特定社会保険労務士付記 ・社会保険労務士 ・行政書士
学 歴
高専卒、2年間新聞配達の住込みをしながらの通学でした。当時は税理士を目指していましたが、何故か行政書士の教科があり在学中に資格を取得しました。
職 歴
会計事務所に入所。税理士業務に付随して人事労務の仕事をする機会が増え、社会保険労務士になりたいと思うようになり、資格を取得しました。税理士事務所での経験は、役所の調査対応や人事コンサル時の支払原資の策定、独立してからの決算業務など欠かせない経験になっています。
転 職~社会保険労務士事務所へ入所
ここでは、26年間社会保険労務士業務に携わりました。最初の10年は建設業許可申請、決算業務、指名願、記帳代行、法人設立、法人登記など何でもやりました。
平成7年からは、東京の事務所とネットワークを組み事務所拡大に向けた事業を展開、単身で東京・大阪に長期滞在し、一部上場企業への提案営業を実践し、そこから一部上場企業との取引が始まりました。7年間で約200社以上の企業様と新たなお付き合いが始まりました。委託事業所件数は600社程でしたが、実務を通して得た情報は、何物にも代えがたい財産になっています。また中小企業の経営者の方々には、多岐に渡るご相談を受けると同時に、私を育てて頂きました。
転 機~社会保険労務士事務所開設
体調を崩した時期を独立のチャンスと捉え、理事・業務執行役員を退任し平成22 年2月に独立しました。困っている・悩んでいる・不安に思っている事業所様があれば、先ずは現場に出向いて経営者とお逢いし、お話を伺いながら一緒に考え最適解を提案する。士業である前に、「経営者」であることを強く、意識しています。困っている方がいれば、真っ先に手を差し伸べる・・そんな社労士でありたいと考えています。
今後やりたいこと
ちょっとした仕組みを持たせることで、トラブルを回避できたり、経費削減が可能になります。また、労働法は”労働者を守るだけの法律”と言われますが、私は「会社を守る唯一の法律が労働法である」と考えています。まさに知識を知恵に替えるアイデア勝負です。私が関わる事業所様には、必ず勝ち組になって頂きたいので、最善を尽くした情報提供と対応を継続し、士業の壁を超えた最適解を提供し続けたいと考えています。 また、「深化」させ続けている情報は、今後セミナー等の機会を増やし一人でも多くの方々に活用して頂きたいと考えています。
セミナー実績
☑働き方改革で求められる人事労務管理の重点ポイント
(広域圏通年雇用促進協議会)
☑最初か肝心!トラブルを起さない採用から退職迄の実務
(中小企業家同友会 主催)
☑社会保険労務士事務所の成功事例紹介
(船井総合研究所 主催)
☑企業の使用者責任と公的補償
(北洋銀行 主催)
☑助成金活用の実務・社会保険料削減の処方箋
(札幌商工会議所 主催)
☑トラブルを起こさない入社から退社迄のルール
(北洋リネンサプライ協議会 主催)
☑労働法から学ぶ安全管理 (ゼネコン各社 主催)
☑勘違いが企業を窮地に追い込む (ゼネコン各社 主催)
☑書類送検されない境界線を知る (ゼネコン各社 主催)
☑雇入れの実務と退職の実務 (各事業所労務管理研修)
☑監督署調査対応サービス残業対策 (各事業所労務管理研修)
その他多数
専門テーマ
1.人事コンサルティング
(1)人材教育 (出来る社員を増やし、業績を上げる仕組みづくり)
(2)人事評価コンサル (役割基準と行動評価)
(3)人事制度コンサル (総額人件費管理・賃金・賞与・退職金)
2.労務分野
(1)時間管理コンサル (サービス残業対策、名ばかり管理職対策)
(2)企業リスク管理コンサル (割増賃金・労働条件変更・採用・配転・出向・
降格・休職)
(3)就業規則、賃金規程、退職金規定等の諸規則作成、改定、再構築支援
コンサル
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